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第26回WordBench大阪の振り返りレポート

2月 23, 2014 (大阪)

2014年2月16日の第26回WordBench大阪の振り返りレポートです。
今回初投稿となる木谷(@kimipooh)ともうします。よろしくお願いします。

プログラム

参加人数は運営メンバーを入れて72名でした。
今回、テーマを決めるにあたっては、WordBench大阪FB支部(WordBench大阪のFacebookグループ)で投票を行いました。17件の要望が出て、圧倒的に要望が多かった「静的サイトからのWordPress化」となりました。
要望のあったテーマ

具体的にはwptuts+で公開されている静的HTMLからWordPressのテーマを作成するチュートリアル「Creating a WordPress Theme From Static HTML Preparing the Markup」を参考に実践するハンズオン形式のワークショップを行いました。

会場風景

前回に引き続き、会場をご提供いただいた篠原電機株式会社さま、会場を手配いただいたさくらインターネットさま、どうもありがとうございました。また、お世話役のみなさまお疲れ様でした!特に今回、プログラムサイトに気合いの入った洗練されたカバー画像を作成された@yat8823jpさん、ありがとうございました!

目的

今回は2つの目的がありました。

  1. 静的なHTMLをどのようにしてWordPressへ持っていくのかを手を動かして体験する
  2. 英語サイトを見て作業することを体験する

WordPress Codex(公式ドキュメント)を含め、オープンソースソフトウェアの世界では英語での情報が最新となっています。そうした情報を活用できるようになることは、オープンソースの活用の道を大きく開くことになります。そのことを体験してもらいたいという運営側の願いもありました。

ハンズオンの流れ

今回は英語記事を見てのハンズオンという初めての試みのため、事前に運営メンバーでチュートリアルの翻訳(GitHubで公開)をしました。

  1. グループ分け
    6名1チームにするにあたって、まずは今回のテーマを実施するにあたって自信の無い人を4名1チームとして組みました。自信の無い人として手を上げたのが40名(全体の3分の2程度)でした。そのため、自信のある人を各チームに2名ずつ入れて大体6名1チームにすることができました。
  2. 電源の確保
     今回これが結構大変でした。会場のコンセントは2極タイプの電源コンセントなのですが、持ち寄ってもらったものの中には3極タイプ電源タップも混じっていたためです。
  3. 静的HTMLからのWordPress化手順の説明
    チュートリアル「Creating a WordPress Theme From Static HTML Preparing the Markup」を参考に、WordPressサイトを作ってもらう。@yat8823jpさんより、英語サイトを読んで静的HTMLからWordPressサイトを作って後からチームごとに発表するという説明がされました。これに際して運営メンバーでチュートリアルの翻訳を準備したので、どうしても困った時だけの参考にするようにと説明。後の作業や発表等の環境はチーム内で要相談という形式でした。
  4. チームごとの発表
    チュートリアルの翻訳に力を注いだチーム、チュートリアルの断片的な情報とチームスキルを駆使してサイトを構成したチーム、チュートリアルの手順をコンプリートしたチームなど、チームによって様々な発表がありました。

チュートリアルに則った手順

チュートリアルで説明されていた手順は下記の通りでした。

  1. 提供されていた静的HTMLのデータをダウンロード
  2. ダウロードした静的HTMLから、WordPressのテンプレートファイルを作成
  3. テンプレートファイルをWordPressへアップロード
  4. ループ処理の追加
  5. ヘッダの設定

作業タイム

始まった当初は、英語記事を翻訳しだしたチーム、翻訳記事をチェックするチーム、何をしていいか分からないチームなど、会場内にいろいろな声が入り乱れていました。

とあるチーム作業風景

私が関わったチームでは、「静的HTMLサイトを準備する係」「英語記事を翻訳する係」に分かれ作業しました。後で判明したのですが、チュートリアルサイトのサイドメニューを見れば「静的HTMLサイト」のサンプルが用意されていたので、準備する必要はなかったことが判明。また、2ページ目以降を見落としてしまい、「チームで作成した静的HTMLサイトを一から作成したWordPressテーマに変換する」という対応をしてしまいました。テーマ変換については、各自で自由にできるWordPressサイトを持っていたので、チーム内で教えあいながら構築しました。その際に、他のいくつかのチームでもしていたようですが、FacebookグループやTorelloなど駆使して情報共有するなど、短時間ながらチームとしてどう課題に取り組むのかという実践が出来たのでよかったと思いました。
いずれのチームも、何らかの形でWordPress化が出来ていたので、チームとして何とか対応するという体験は出来たのではないかと思います。

発表

各グループの代表の方に発表して頂きました。
チュートリアルを最後まで出来たチーム、私のチームのようにチュートリアルを読み誤って独自のやり方で対応したチームに分かれました。次のチュートリアルが、本文→広告→関連リソースがあって、さらにその下にある末尾の「Related Post」にバナーのような形で掲載されていたため、見落としてしまうチームがそこそこいたかなという印象でした。このあたりは初めての試みだったこともあり、今後フォローしていかなければならないところだなと思います。

そのことも含めて、英語のチュートリアルを見ながらチームで実践できたのは、よい経験になったのではないかと思います。ハンズオンの醍醐味は、参加者自身でチームを作りテーマに沿った「何か」を作り上げるということです。WordBench大阪ではさらにその成果を発表してもらいます。チーム内でのチームリーダーも自然と共同作業する中で決まっていきます。皆さん自身が登壇者になり得るいい機会です。口下手でも結構、うまく行かなくても結構、それぞれ何か得るものがあれば成功です!

Twitterにて、「参加したおかげで、ローカル環境にいくらでもWordPressを構築できるようになった!」という声を寄せていただきました。このような声は運営の励みにもなります。ありがとうございます!

このようにWordBench大阪では、運営側が決め打ちしたテーマではなく、何がしたいのかを来たいと思っている人たちに決めてもらうというスタンスを積極的に行っています。是非この記事をここまで読まれたあなた、何をして欲しいか私達に提案しませんか。

参加頂いた方の関連ブログ記事

もし関連するブログを書いた方がいらっしゃればご連絡ください。
またTwitterでつぶやいていただいた方々、ありがとうございました。

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